退院時情報収集シート

2010年9月22日

退院時情報収集シート作成の経過

ケアネットOHMYネットワーク部会では、医療と介護のより良い連携を目指して退院時の連携ツールとして『退院サマリー(案)』を作成しましたが、モニタリングの結果、しばらくは利用を見送ることにいたしました。さまざまな医療機関からの退院時情報提供用紙の形式を共通様式化するには、関係各所との調整・話し合いが現状ではまだまだ足りず、現場で利用するのは時期尚早と判断したからです。

しかしながら、退院サマリー作成にあたっては、私たちケアマネジャーが欲しい情報・必要な情報は何かを会員の皆さんのご協力のもとアンケート収集し、また、地域の医療機関のご協力をいただき、それぞれの看護サマリーを元に繰り返し検討を重ねてきた経過があります。現時点での有効な活用方法を模索した結果、【医療機関(の職員の方)に書いていただく用紙】を【ケアマネジャーが(情報を聞き取り)書く用紙】として形を変え、紹介させていただくことにいたしました。

紹介にあたり、退院サマリーの書式を再度検討し、ケアマネジャーができるだけ使い易く、最小限必要な情報の聞き取りや記録に役立つよう書式を整えました。ご利用者の退院にあたり、医療機関訪問する際の情報収集シートとして、ケアマネジメント業務の一助として利用・活用いただきたく、紹介させていただきます。

退院時情報収集シート  201007版 (Excelファイル)

なお、次のことにご留意ください。

・退院の連絡を受け、情報収集や本人の状態確認のため病院を訪問し、医療機関担当者から説明を受ける時の記録用紙をして使用します。
・情報収集シートに記載されている項目は、ごく基本的で最小限のものです。各々の疾病・状態により、必要な情報が異なることに留意し、記録用紙の追加や使い分けが必要です。

使用にあたって不明な点がある場合は、ケアネットOHMY事務局までご連絡ください。